形式:小林無線 DH-66 (1974年昭和49年製造)入手後パネル清掃、水拭きした
製造メーカー:KOBAYASI MUSEN (小林無線)
コリンズタイプ 真空管式最終 DH−66(機種銘板参考) メンテナス中 現在(メンテ中のDH-66) 収納ケース・・・・・・・・・・・・・・・底面側 内側シャーシー上面 内側シャーシー配線面 後ろ側面
装置説明
2014-2-21、電源ONとしてみましたが、相当期間眠っていたようであちこち接触不良有り、 不具合箇所の修理(全体の動作としては何とか鳴りましたが細部で不具合あり手直しする)
使用真空管(KOBAYASI DH-66の構成)
V01 高周波増幅 6BA6 V02 第一混合 6BE6 V03 第一局部発振水晶 6BA6 V04 第二混合 6BE6 V05 第二局部発振水晶 6BA6 9.75MHz V06 第三混合 6BE6 V07 第三局部発振 6BA6 2925-1925KHz V08 第三局部発振 6BA6 V09 1ST I-F(A) 6BA6 V10 2ND I-F(A) 6BA6 V11 検波 リミタ制御 6AL5 V12 BFO (OSC 4) 12AU7 V13 IF-OUT 12AX7 V14 低周波電力増幅 6AQ5 V15 校正発振100Kc 6BA6 V16 定電圧安定管 VR150MT TR-1 CLICK LIMIT 2SB54
各真空管、接地間の抵抗値及び印加電圧一覧表
測定条件
@抵抗測定:電源スイッチOFF,BFOスイッチON,LIMITスイッチOFF、そのほかのスイッチは上の位置ボリュウム類は中央”5”
A電圧測定:電源スイッチON、ほかスイッチは上記のままで、すべて真空管抜いた(MT-150のみ差込)状態
@ヒーター電圧がなぜかAC=5Vですので、後日調査
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