Hitachi KH-3800

日立 最高級BCL受信機?定価89,800円

2010-3-26整備後撮影←整備前借用映像



日立のほこるBCL受信機「サージラム」、デジタル式周波数表示の受信機である

大型で高級感あるデザインから、無線ラックに組み込んで、BCLを存分楽しむ

ことができる受信機ではあるが、乾電池使用時は10秒以上ダイヤルを回さな

いとデジタル表示がOFFになり、乾電池の電圧レベルが30%以下になると自動で

ディスプレイ表示の文字が点滅するなど、屋外での使用も考慮した設計である




 精密なチューニングを誇る、ファースト/スロー2段切換式のオールギア機構

SSBやCW受信時に威力を発揮するBFOピッチコントロール、メーターバンドを表示する

「mBAND」スイッチ、そしてクォーツ方式の世界時計。さらにアマチュア無線、

標準電波、シチズンバンドも表示するなど、本格的BCLに必要な機能が満載されていた

低音、高温のトーン・コントロール。大型120mmmスピーカーで出力はゆとりの2W。


受信周波数帯域:MW(530KHz〜1605KHz)、FM(76〜90MHz)、SW1(3〜7MHz)、SW2(7〜16MHz)、SW3(16〜30MHz)


装置の大きさ:幅440mm×高さ240mm×奥行き300mm。重量:9.35kg



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