ソニー(SONY)CRF-330K
憧れの究極BCLラジオか
メーカー:SONY
型番: CRF-330K
1978-1980年のBCLラジオ革命期に名乗りを上げたソニーのマルチバンドデジタル受信機、CRF-330Kです。
驚異的な設計と複雑なアナログ回路、それらを駆動するデジタル読み出し。当時業界中が注目していました。
それは長波、中波と短波の周波数すべてを含む150から30000kHzの局や、FMバンドをカバーしています。
まるで戦車のような強固な作りは、12cmのパワフルなスピーカー実装を可能にし、
また、ボディ下部には細かく作り込まれたカセットレコーダーを搭載しています。
これは引き出し式になっており、使わないときはすっきりと収納されています。
デジタル読み出しディスプレイ部は、SWのための5桁のLEDが点灯します。
SWは30ものバンド数をカバーしています。
内蔵時計はLCDクロック受信を用いた機械的なデジタル時計です。
背面パネルには、別々の特徴を持ったペアアンテナ端子(FMバンドLW / MWアンテナ)を採用
さらにロッド部分は外部短波アンテナを選択するために切り替えるスライドがあります。
アンテナ仮に修復し清掃してみました
受信帯域:150KHz〜30MHz,FM:76MHz〜108MHz
修復整備中
故障状況:早送りの時は駆動側回転しテープ送る事が出来きますが、再生の時ピンチローラーは回転し再生もしますがテープ巻き取り側駆動せずテープが詰まってしまう。
修復バラシ方法待ち
カセット再生時巻き取りしない:修復可能か?(カセットユニットの引き出し方法がわからないのでどなたか教えてください
汚れは綺麗になりますかね、挑戦してみます
ライトは点灯しますが、メーター指示しない(振れない)
修復整備中
アンテナ破損箇所こつこつ修復します⇒部品紛失を避ける為仮に修復しました(2010-3-6)
カタログからの映像です
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