軽自動車(乗用 自家用)


軽自動車(乗用 自家用)コペン(ダイハツ) 乗員2名 (新設 2016年3月24日)
軽自動車(乗用 自家用)AZ-1 (マツダ)  乗員2名 (新設 2017年12月13日)

軽自動車(乗用 自家用)キャロル(マツダ) 乗員4名 (処分撤去 2019年)
軽自動車(乗用 自家用)カプチーノ(スズキ)乗員2名 (処分撤去 2019年)
      軽自動車(乗用 自家用)ビート(ホンダ)  乗員2名 (処分撤去 2021年)

  軽自動車(乗用 自家用)キャロル(マツダ) 乗員4名 (レストア新設 2017年12月22日)
     

 

展示保管作業場はギャラリー六合



静岡県島田市(JR六合駅南口線路沿いギャラリー六合・徒歩3分)六合駅下りホームから見える

2017年12月27日 作業場(ギャラリー六合)に運搬してきました

2018年6月12日 ここまでできました(一段落)

キャロル360平成30年レストア予定、かなり手こずりそうですし、楽しみでもあります

軽自動車(乗用 自家用)キャロル360 乗員4名
昭和57年車検切れから35年ほど保管されていましたものレストアすることにしました。

@昭和38年 ?月初年度登録(?1963年)製 車両番号:静岡- 
A昭和38年(1963) B車名:マツダ(東洋工業)形式:KPDA-4  C原動機の形式:DA 
D車体番号:KPDA-197409E総排気量等:358cc F原動機番号:  G形式指定番号:
H車両重量:525kg、I車両総重量:  kgJ長さ:2980mm、幅:1295mm、高さ:1340mm
Iタイヤサイズ:5.20-10-4PLT、軸距:1930mm、前トレッド×後トレッド:1050×1100mm

昭和38年 月 日登録
     車検証及び点検記録簿より見た記録簿走行記載
    平成 年 月 日     走行記載   ,000Km
    昭和55年 7月5日    走行記載  47,849km

  

レストア記録
2017年12月22日〜26日(シートを広げ中を眺めてみる)

途中経過報告:2018年4月19日(床板脱落等修復された状態=錆止めまで完了後日内部塗装、内装施す

2017年12月23日〜25日(とりあえず運搬もできませんので、簡単に清掃)
内部の様子(フロント燃料タンクとエンジン室の様子)

内部の気になる部分あとで必要かもしれません

2017年12月28日中掃除(後ろ座席取り外す鉄の小屋に保管)
2017年12月29日駐車場内5mほど移動(左後ろタイヤ回らず苦労)
2017年12月30日右後ろブレーキドラム外れる
2017年12月31日左後ろブレーキドラム外れない、お休みの為たたいて音を出すことは近所迷惑ですので本日は静かな仕事にしました

外れない足周り付近

2017年12月31日 助手席の座席取り外す(1本ネジ回らない(後日挑戦)(7H)
2018年1月1日左後ろブレーキドラム外れない(音の出ない作業)    (5H)
  2018年1月2日 左後ろブレーキプーリー抜きでおこなうため冶具製作  (5H)

2018年1月3日 左後ろブレーキプーリーかけながら周りをたたいていく・・・4時間後外れた(7H)
2018年1月4日 前輪右タイヤ外す         (5H)
2018年1月5日 前輪左タイヤす、硬くて手こずる  (5H)
2018年1月6日 外したタイヤリムの錆をとる    (5H)
2018年1月7日 外したタイヤリムの錆をとる    (5H)
2018年1月8日 外したタイヤリムの錆止め塗料ぬる (4H)

2018年1月9日 前座席床面の錆とりし⇒錆止め塗る (6H)

2018年1月10日 後座席床面錆をとりし⇒錆止め塗る (3H)

2018年1月11日 後座席背もたれ側床面錆をとりし⇒錆止め塗る (2H)
前のタイヤ仮に取り付ける(2本)(2H)
    2018年1月12日 後のタイヤ仮に取り付ける(2本)       (2H)
途中1H床屋
後ランプ付近錆とりに入る(後ろのメッキグリルネジ回らないので取れない)           (3H)
2018年1月13日 タイヤがついたので転がります、従って修復工事の定位置に移動させました。   (2H)
後ろのメッキグリルネジ回らないのドリルでネジに穴あけして取り除き2枚外しました       (3H)
  2018年1月14日後ろのメッキグリルに付いている、ランプ、反射鏡、取り外す、ネジ山磨きながらとる(3H)

2018年1月15日  休み(島田)

2018年1月16日 ガソリンタンク取り外し(タンク8か所ぐらい錆)あり(3H) 

2018年1月17日 タンクの取り付け本体側(フロント部屋部分錆とりおこなう(3H) 

途中経過報告:2018年4月19日(POR-15タンクシーラー塗布、内装取付

2018年1月18日 タンクの穴あき部分の修正(6H) 
2018年1月19日 タンク 修正後の磨きと、塗装       (4+3H) 
2018年1月20日 後ろ、左リドアー付近錆とり、及び錆止め塗装    (4H) 
2018年1月21日 左床アルミモールはずす、ラジオはずす    (3H) 
2018年1月22日 左床アルミモールはずすした所錆とり及び錆止め塗装    (3H) 
2018年1月23日 右床アルミモールはずす、錆とり及び錆止め塗装    (6H) 
2018年1月24日 右側面ドアー等錆止め塗装する(今日は気温2度しかなく非常に寒い午後はお休み)    (3H) 
2018年1月25日 ブレーキ、クラッチシリンダー部分のバラシするがネジ溶接してある、解体できず、手こずる(6H) 

2018年1月26日 ブレーキ、クラッチシリンダー部分のバラシ方法がわかりました。内側(#14のボルト)、外側(#12のナット)スパナ使用4か所外す  (3H) 
@シリンダーの前部分の配管接続を外す
A2か所は外側のハンドルのシャフト右側ナット緩める
B2か所は内側の前のナット緩める、(緩めたときアクセルのワイヤーを外す)
ばらす方法が判明したので明日解体してみます
2018年1月27日 アクセル、ブレーキ、クラッチアッセンブリ-取り外した、シリンダ―内部抜けないので左右から少しずつたたいて緩めた。(3H) 

35年ぶりにばらした状態、オイルが乾燥しヘドロになりこびりついてびくともしなかった。パッキンなめって不良。


2018年1月28日  休み(焼津)

2018年1月29日 ブレーキ、クラッチシリンダー部分のバラシて、清掃点検、パーツ入れ替え必要 (6H) 
左上側(ブレーキ側)は即購入できるので注文した、左下側 (クラッチ側)注文した


購入のブレーキアッセンブリー

本日午後は購入したホイール1個バラシ錆とり(3H)  
2018年1月30日 予備タイヤ、ホイルのさび落とし、錆がある程度取れたので、錆止め塗装を施すーよく乾燥させる(3H) 
  2018年1月31日 前輪タイヤブレーキの取り付け(3H)  

  2018年2月1日
エンジンカバー取り外し、予備タイヤ組み込み(3H) 
2018年2月2日
ラジエター取り外し。手前下側ネジてこずる(眼鏡レンジで1回1/8回転しか回らない)(5H) 

ラジエター下側(ドレーンの付ている方)とエンジン(奥側)とのパイプ破損しています

ラジエター,ロアーホース(2分割)破損取り換えなければならない(途中金属ドレーン)
アッパーホースは何とか使えそうです
2018年2月3日
クラッチ、ブレーキシリンダーパーツそろいましたので仮組み込み準備する(5H)


2018年2月4日  休み(横須賀)
2018年2月5日  
  ラジエターまわりのカバー外す(フードの錆とりサビトメ塗装)(5H)

2018年2月6日
  後ろバンパ^外し錆とり(3H)
2018年2月7日
  後ろバンパ^外し錆とりごの錆止めとそう、取り付けネジ切断した、その後タップにてねじ切り完了(3H)
2018年2月8日
冷却フアン周り錆止め完了(3H)

2018年2月9日
ラジエタ冷却フィン周り錆止め完了、ブレーキドラム内部シリンダーバラシ
錆が原因か固着の為ピストン出てこない、どのようにしてばらすか、また宿題だ(4H)
2018年2月10日
 前輪側ブレーキドラム内部シリンダー分解ー簡単にはいかない、35年経過の錆、ヘドロ状のオイルと乾燥して固着したもの、等々(6H)

ビクともしないので前日CRC吹付ておきました、そしてパイプレンチにて強引に動かして解体

これでは簡単に動かないですねスゲー錆です

解体できたので整備し、ドラムも錆止め等して組立準備した

構造がわかりましたので、残りのもの解体整備、これでやっとブレーキ関係めどがつきました、

2018年2月11日
 後輪左側ブレーキドラム内部シリンダー分解ー両開き(両側にピストンが出る構造)これも簡単にはいかない、錆による固着等々(1H)


2018年2月12日
 後輪左側ブレーキドラム内部シリンダー固着ヘドロ取り除き清掃した物⇒組み込み(3H)

前輪左側ブレーキドラム⇒組み込み


2018年2月13日
 本日4本目完了⇒ブレーキドラム内収納組み込み(3H)
錆で固着したシリンダーの取り出し方のまとめ

映像では錆で固着びくともしないとわ思えません、作業性良くするためドラムベースよりシリンダ取り出す



ブレーキドラム内部のシリンダー固着しているものの可動部の取り出し(へドロ乾燥固着し且つ錆で固着)(3H)

ドラム周りの整備にブレーキしゅうの受け部分の金具錆とり重要です、右側はシリンダー内部のパッキンです



ブレーキ周りの修復まとめ

前輪側ブレーキ(映像12枚)

@前輪タイヤ側ブレーキばらし前

Aシリンダーと本体の隙間を作る

B少しずつ広げて隙間ができたようであれば

CCRC(当方は5-56使用)を流し込み1日待つ

D本体固定、パイプレンジで緩める、ゆるんだところで再度CRC注入

Eパイプレンジで回しながら隙間にドライバーなど入れて隙間を広げる

F金属のピストンが出ましたら、CRCを中に注ぎ中のパッキンを取り出す

G取り出す方法は、見える範囲のシリンダ内部を丁寧に磨き、開口部をプラスチックハンマーでたたき続ける

H表面に出てきましたら、傷をつけないように取り出す、パッキン、抑え受け金具、バネ

I全部出てきましたら丁寧に汚れを取り磨いて組み込み準備してください

Jブレーキシュウ受け金具軸受けさび付いて動かないときは外してクルクル回るよう錆取りする

K組み込み完了


後輪側ブレーキ(映像5枚)

@後輪側ブレーキドラム内

AからKまでは手順同じですが、映像のごとくシリンダー1本のため出てくるパーツが異なります

ドラム周りから取り出しシリンダの解体の一例です(当方が行った方法)参考になりますかね

上は前輪側、下は後輪側(映像 5枚)中央の絵はキャロル360の系統図

ブレーキクラッチ、マスタシリンダー取付配管完了 (5H) 



2018年2月15日
   ラジエターアッパーホース接続部分の内部弁清掃金具破損していた (7H) 

内部弁外しても内部に冷却液の乾燥した状態のカス固着ー内部清掃のため水を流すことにした 

エンジン内部の乾燥した状態のカス固着を水を流して溶かして清掃を試みているところ
2018年2月16日
   ラジエターアッパーホース接続部分の内部弁(ローテンプサーモスタット)修復しました (3H) 

開弁温度82℃ローテンプサーモスタット 

2018年2月17日    作業はお休み部品調達

2018年2月18日
    ラジエターロアーホースの中間点にあるドレーンパイプさびとり塗装
本日初めてバッテリー接続し、簡単な試験してみました。
@エンジン回転させた。スターター異常なしエンジンまわる(燃料供給されていませんので動くこと確認)
Aランプメーターパネル(温度計、燃料計)ほぼ正常か何となく動いています
Bヘットライト遠目、近目とも正常、クラクション正常
Cウインカーはばらしてあるので未試験
D燃料ポンプ、ワイパーポンプなどは未試験

ラジエターロアーホース調達できました(豊橋より)寸法合わせ組み立てを取り付け前に外でテストしてみる

2018年2月19日
   寸法合わせ組み立てた(1H)

2018年2月20日(本日は体調管理者の誕生日)
    ラジエター付近組み込みました(4H)

           地元の大津谷川(放水路)の桜が咲き始めました

2018年2月21日
   ウオッシャーポンプ修理(吸入側ホース接続しろ破損)(3H)

2018年2月22日  休み(島田)

 朝1時間ほど修理ウオッシャーポンプ修理完了(吸入側ホース接続部品金属で加工取付した)


2018年2月23日  (休養)

2018年2月24日
  燃料ポンプ修理(燃料かすとごみなどで固着し回転しなかったーばらして清掃再組立て)(5H)

燃料ホース、ウオッシャーホースなど購入

2018年2月25日  (休養)椅子の材料など調達のためお出掛け

2018年2月26日
  燃料ポンプ修理(組立て不具合で動作しなかったので再度組み直しました)動作良好(3H)


2018年2月27日
  暖房用ユニット取り外し、ホース不良のため水漏れありましたので取り外した:化粧直し塗装した(3H)
ホース取り換えが必要内径:12mmΦ外形21mmΦ、長さ3150mmと2850mmです。耐熱、高圧ホース6m購入しましょう
取り外したホースはWATER HOSE AE-31と,TS WATER HOSE 78 08 16の文字がありました


2018年2月28日
暖房用ユニット取り外した付近の錆とり錆止め塗装。燃料タンク修正後の漏れチェック、数か所漏れあり再修理が必要(2H)
2018年3月1日
  本日は大変風が強く荒れ模様の天候でした、春一番か、ブレーキオイルタンクに入れたが先端に回っていかない、(2H)
クラッチ側も同様、マスターシリンダー部分ばらしてみることにしました、何が原因か不明
マスターシリンダーの出口にオイルが出てこない、どうなんだろう、考えられることは、パーツ
の組み立て順が間違えているのか、何度も確認するも間違いはなさそう、では原因は何でしょう
明日確認してみることにしましたのはタンクから供給されるオイルの入り口は大きい穴(4mmΦ)
ぐらいと0.5mmΦの穴が開いているようですので、ここ確認する


2018年3月2日
ブレーキ、クラッチ、マスターシリンダー再度分解掃除(5H)

左:クラッチ側蓋を開けたところ、中:ごみを取り除いた状況(小さな穴つまり)、右:穴の掃除後

左:ブレーキ側蓋密閉のため2.4o穴あけ、中:0.5mmのワイヤーを入れ掃除した状態(小さな穴貫通)

2.4o穴あけて0.5mmのワイヤーを入れ掃除し小さな穴貫通している状態内部のぞいてみました、(針金が中央に出ています)


ブレーキ、クラッチ、両マスターシリンダー分解掃除しましたのでこれを組み込むことにします構造からするとこの小さな穴
側が、ブレーキ及びクラッチピストン側に送られるほうの穴ですのでここがつまっているとタンクにブレーキオイルを入れて
もシリンダーまで油は流れていかないのではないかと思います、したがって穴が貫通したのでタンクに油を入れれば各シリン
ダーに送油されるはず、次は掃除のため穴をあけてしまったところ、3mmのタップネジ切りして3mmのネジで埋めます。

2018年3月3日  予定 休み(清水)

2018年3月4日
ばらして清掃したブレーキ、マスターシリンダー掃除用穴埋めて再度組み立てた(1H)
2018年3月5日
ブレーキ、マスターシリンダー車体取付再度組み立てた(2H)
2018年3月6日
ブレーキ、オイル入れてみました、ブレーキ側はオイル先端まで回りましたので微調整は後程行う(2H)
          クラッチ側オイル回っていかない、どこかパイプつまりがあるのか再調査が必要本日はここで中断
2018年3月7日
クラッチ側オイル回っていかない原因究明のため手前の冷却ホースを外してみます(4H)
@エンジン冷却用パイプの接続ホースのつまり=錆とヘドロのようなもので30%ほど穴が小さくなっていた
  ホースの内側8mmΦぐらいのブラシで掃除
左側:奥のほうが6mmΦぐらいに詰まっています 右側:ホースの内側ブラシで掃除12mmΦの元の太さまでになる

Aパイプのつまり=銅パイプとクラッチシリンダーとの接続ホースばらしてみますと
          運転席より配管された5oΦほどの銅パイプと、30cm程のゴムホースの接続部分

接続用ホースの部分入り口から25cm程詰まっていた、1.6mmほどのワイヤー針金を通して掃除
左側:詰まっているのでCRCを入れて。  右側:長いワイヤー用意して丁寧に少しずつワイヤー送り込む

B クラッチ用シリンダーそのものの固着=全部ばらして清掃(錆付いて中のピストンが出てきませんので
  入り口側を丹念に時間かけたたいて少しずつ出てくるのを、CRC吹き付けながらを繰り返したたく

左側:(リリースシリンダー)ばらす前の状態での寸法  中央:ばらしたがピストンは固着し出てこないた状態。  右側:丁寧に清掃した状態
固着した状態のピストンの抜き出し方:
@CRCを塗りつけてピストンが止まっているところまで丁寧に固着しているヘドロを除去
ACRCをタップリ供給しピストンの見える方をコンコンと根気よくハンマーでたたいてみる。少しずつ手前に出てきますので飛び出すまで根気よくたたきつずける
B右図シリンダー本体から飛び出してきたパッキンのついたピストン機構、カバーのゴム、下のねじ棒はクラッチ盤を直接動かす棒です

 
2018年3月8日
パイプ清掃したが、掃除不足まだつまりあり。クラッチ側オイル回っていかない原因に銅パイプと接続ゴムパイプが詰まっていましたので、本日パイプ類清掃、組み上げる予定(0H)
でしたが本日強風、大雨、そして寒くて外仕事お休みしました、したがって クラッチ側のオイル入れは明日にします

2018年3月9日
クラッチ盤側シリンダー(リリースシリンダー) 掃除したがゴムパイプの目ずまりもありましたので、再度ゴムパイプ掃除を行う(4H)

銅パイプの清掃とクラッチ盤側シリンダー接続の30cm程のゴムパイプの清掃
30cm程のゴムパイプ1.6mmΦの針金で清掃、出てきたヘドロです(ブレーキオイルをタンクに入れ、運転席のクラッチをあおり
先端にきれいなブレーキオイルが出てくるまであおりつずけると、このような汚れたヘドロが出てきて、徐々にきれいな油となり洗浄完了


30年ほど放置された車ここまでなるのにマスタ−シリンダばらして、クラッチを動かせるまであちこちの目つまりで大変苦労し
ました(特に道中の長い銅パイプのつまりは最初はどのようにしたらヘドロの除去ができるか難儀でした)


2018年3月10日
   雨模様でしたので小屋の中での仕事としたエアーフィルターの清掃と簡単な磨き、塗装 (1H)

2018年3月11日
 ラジエター系冷却水を入れ確認、あちこち水漏れあり、中止、ラジエターアッパー側ホース見かけは良いがガシャ漏れ(1H)

2018年3月12日
本体中央下面配管カバーの塗装し取付。バッテリー新品取付、エンジン回転させてみるがプラグ火花でない、要調査(3H)

2018年3月13日
プラグを外して確認、とりあえず新品ないのでプラグ掃除することにしました、(2H)
デストロビュータ側面にある=0.22μFコンデンサー確認、絶縁不良のような気がしますので、仮のコンデンサ取付しテストしてみます

2018年3月14日
キャブレターを分解掃除しようとばらし始めましたが奥のねじがどのようにしても外れない
ので本日はあきらめ周辺の部品を外してバラスことを再度検討することにしました。(2H)


インテークマニホールド(エンジン降ろさないで外す方法ありますかね)思案中

2018年3月15日
デストリビユーター接点磨いてテストしてみたが火花でず、イグニッションコイル絶縁不良かも知れない、再調査です(3H)


2018年3月16日
イグニッションコイル絶縁不良か静特性調査してみる、(3H)


2018年3月16日 
  休み(愛知県長久手市杁ヶ池)



2018年3月17日
イグニッションコイル試験したところプラグ火花ほぼ正常のように見えます、下の映像はテスト環境(7H)



イグニッションコイルの良否の判定は代品が無い場合は即入手も困難ですのでとりあえず、良否がしりたい

下記のごとく確認されるのも一案かと思いますので参考にしてみてください。正常なもの借用しましてテストした

@イグニッションコイルの静特性1次側(12V端子の+とー)約4Ω、2次側8KΩ前後であれば、ほぼ正常

A静特性として測定してみるとこの1次側に交流10Vをかけますと二次側に交流500V位い出れば、ほぼ正常

Bイグニッションコイルの1次側(DC12Vの+接続、)二次側プラグ接続、しマイナスをパチパチとバッテリーに充てる

バッツテリー接続(接続すると3A位い流れます)バッテリーのマイナス側をパチパチと断続させるとプラグから火花飛びます(右側の映像)

注意:バッツテリーのマイナス側に付けましたコンデンサはコイル側に付けたままバッツテリーマイナス側をパチパチと断続です


2018年3月18日
イグニッションコイル、デストロビューター、プラグ接続、一連の個別試験結果何とかエンジンがかかりそうになりましたので(3H)
燃料パイプ接続、燃料ポンプ接続、チョーク、アクセル機能準備、キーをカチと始動開始、多少グズグズなりましたが、エンジン始動しました
何十年ぶりかのキャロルのエンジン音、何とも言えません、まだ冷却水系が整備確認されていませんので1分ほどエンジンかけて本日は終了

2018年3月19日
昨日エンジン初めてかかりましたが、本日は安定してエンジン動作するか試験してみました、アクセル具合、スローも順調に稼働していました(3H)
フロントの内部、燃料ポンプ修理済、ウオッシャ^ポンプ修理済、パイプ類交換済、燃料タンクは修理中のため今は仮もの

修復したタンクを乗せた状態(6月12日運航試験の時の状態)



エンジンとりあえず順調ですので、内部のハンドル周りの整備に取り掛かる

@フロントガラスの下曇り止め用通風孔出口の押さえ金具錆がひどいので外して錆とり、塗装する

Aメーターカバーのゴムパッキン劣化ドロドロになり固着見る無残な状態のため、きれいに取り除く、交換する


2018年3月20日
本日雨模様今後の作業のため材料調達に出かけますかね(3H)
エンジンの調子を映像に上げましたが15秒ほどでしたので取り直すことにします。快音で回ってはいます


2018年3月21日
本日は大雨と強風のため外での仕事はできません、メーター周りのモールの錆とりなどをしました(2H)


2018年3月22日(本日は自動車技術関係の師匠の誕生日)
天候が回復しましたので、エンジン試運転の動画とりました。(3分程の動画です)(5H)
1回目以降の映像は youtube 登録の別な方の映像になります
画像登録UP(2018年3月22日)


   
2018年3月23日
本日も安定してエンジンかかるか試運転:エンジン一発始動快調です(3H)
運転席メーター周りの整備をする、通風孔の金具錆と一部に腐食のため欠損しているところがあるため、当て板で補修、


2018年3月24日
本日も安定してエンジンかかるか試運転:エンジン一発始動快調です(4H)
手持ちの塗料で色合わせをして。試験的に筆塗りで一部塗ってみました


2018年3月25日
本日も安定してエンジンかかるか試運転:エンジン一発始動快調です(1H)
パネル塗装の為ピンで固定されているエンブレム取り外す(まつだmマークとM,A,T,D,Aの5文字


2018年3月26日
はずした、後ろのボンネット内側錆をとり、錆止め塗料塗りました(3H)

2018年3月27日
前左側はずした、錆で 欠損している部分治すために外したが、この外したづ分の錆もひどい修復します(6H)


左、右フェンデァはずしてみますと本体側も裏側の錆止めをしましょう,右側もフェンデァはずしました
ボンネットも外しました、この外したパネルも錆がひどい修復します(6H)



2018年3月28日  休み(浜松)



2018年3月29日  

前側のブレーキオイルパイプの部分で漏れがあるので調査、なんとパイプが錆でやせたためその部分から
じわじわと漏れている、ばらしてみますとかなり腐食が進んでいるため、数か所ピンホールあり、要交換



2018年3月30日  右側もはずし、(6H)
右フェンデァ窓付近の損傷している本体部分の修復(鉄板でスト加工が思うようにできませんので銅板で行いました)

この後は丁寧にパテ等で修正し塗装する

2018年3月31日  右側も修復、(6H)
パテ、硬化剤、筆、シート購入(明日からの本格的化粧直しの準備です)

2018年4月1日  左右フェンダー上の部分修復修正、(5H)
銅板、銅パイプ5Φ購入

2018年4月2日  フェンダー上の部分修復修正この後パテ修正する、右は本日現在のばらした状態、(5H)



2018年4月3日  右フェンダー修復修正、(2H)

2018年4月4日  前側タンク下部分の欠落した鉄板の補修、フェンダーパテ修復修正、(5H)

2018年4月5日  フェンダー上の部分、前側タンク下部分修復修正磨く前の状況、(5H)



2018年4月6日  本日天候(強風と雨)悪いのでキャロルの修復はお休み


2018年4月7日  フェンダー上の部分、前側タンク下部分塗装する、そして取付(7H)





2018年4月8日  リヤーサイド及びリヤースカート部分のパテ修復修正(5H)
燃料タンク用錆止め、修正塗料購入

2018年4月9日  本日もリヤーサイド及びリヤースカート部分のパテ修復修正(5H)


2018年4月10日  リヤースカート部分と運転席側ドアー下の補修、パテ修復修正(4H)


2018年4月11日 車内運転席付近補修(本日は午後雨のため2Hで終了) (2H)
コンプレッサー、塗装ガン調達

2018年4月12日 車内後部座席付近補修 (4H)


2018年4月13日 車内運転席座席下床部分の補修(外側の錆取りとパテ塗)映像は鉄板脱落状況 (4H)


補修用鉄板とグラスウール調達

2018年4月14日 車内運転席座席下床部分の鉄板脱落部分(車外外装)の補修 (6H)


2018年4月15日 車内運転席座席下床部分の鉄板脱落部分(車内側鉄板形取り)の補修 (3H)


2018年4月16日 車内運転席座席下床部分の鉄板脱落部分(車外鉄板ねじ止め補強) (3H)
ガラスクロス 1m、オートパテ硬化剤、、パテ主剤 Qフィル 3.5kg調達
パイプベンダー(ブレーキパイプの加工用に調達)


2018年4月17日 車内運転席座席下床部分の鉄板脱落部分(車内鉄板ねじ止め補強)内外とも完了 (4H)

左側は下の面(車外)右側は車内側で鉄板を張り付けのちに錆止め塗料塗り、内装塗装する

2018年4月18日 午前中雨のためお休み、午後下床部分の鉄板と車内鉄板とのサンドイッチねじ止め補強 (2H)


2018年4月19日(床板脱落等修復された状態=錆止めまで完了後日内部塗装、内装施す(3H)



2018年4月20日 錆止めまで完了後の修正(2H)


2018年4月21日 床板カーペットの選定のため各地物色(2H)


2018年4月22日 車内塗装完了(3H)

参考:2017年12月22日 ギャラリー六合に持ち込んだ状態


2018年4月23日 車内塗装乾燥したので床面のフェルト張りを試みてみました(2H)
2018年4月24日 床面のフェルト張り縫い合わせる、作業場周辺整理整頓をする(3H)
2018年4月25日 午前大雨のため作業お休み、午後来客お休み
2018年4月26日 屋根部分のパテ処理、ブレーキパイプの製作(3H)

この部分のパイプ


2018年4月27日 床面のフェルト張り縫い合わせる、(1H)


2018年4月28日 床面のフェルト張り縫い合わせるほぼ完了。川根に部材調達出かけるがなかった(1H)

2018年4月29日 車体に合わせ床面のフェルト張り仮完了しドアー入口付近アルミおおい取付(2H)

2018年4月30日 本日休み(熱海)

2018年5月1日 ドアー周りのパッキンの仮修復(4H)

2018年5月2日 リヤー座椅子の調達、ブレーキパイプ、オイル系の確認(1H)

2018年5月3日 本日休み(おおるり会合:海軍技術研究所関連)

2018年5月4日 ドアー周りの整備と運転席取付(2H)

2018年5月4日 床防水カーペット張り付け完了(2H)

2018年5月5日 後ろ座席仮修復(4H)

2018年5月6日 後ろ座席仮修復(2H)

2018年5月7日 修復したブレーキパイプ取付(2H)

2018年5月8日 本日休み(雨のため中止)

2018年5月9日 本日休み(雨のため中止)

2018年5月10日 車体塗装面のパテ研磨作業(3H)

2018年5月11日 塗装面のパテ研磨作業、ドアー周りのメッキ部分の錆び取り、錆止め塗装処理(3H)
サンドペーパー(200番、400番)、ペイント磨き(研磨機用の円盤状のもの)購入(

2018年5月12日 後ろグリルの錆取り及び錆止め塗装処理(3H)

2018年5月13日 本日休み(大雨のため中止)

2018年5月14日 パテ塗の磨き処理と凹み部分のパテ塗(1H)

2018年5月15日 塗装準備)フロントグリル、など取り外す(2H)

2018年5月16日 試験用塗料入手したので手塗りしなければならないようなところ塗ってみました。(2H)

2018年5月17日 試験塗装(ライトグレー)部分の色、今少し青(ライトブルー)〜それにほんの僅か薄緑の色のほうがよさそう(本日は眺めただけです)(1H)

2018年5月18日 箱確保等用事あり本日車休み

2018年5月19日 AM 、「島田近代遺産学会」PM 「ラジオ研究会」のため車休み

2018年5月20日 少しパテ磨き作業する(2H)午後は車お休み

2018年5月21日 後ろ右モールぐらつきあり、取り外す(モールは10本すべて外しました)(3H)午後は車お休み

2018年5月22日 マスキングを行い、全面塗装をガンにて1回目試みる(6H)

2018年5月23日 天候悪く雨模様塗装関係はなし、方向指示器など電気部品のさび落とし等おこなう(3H)

2018年5月24日 ブレーキライトのさび落とし、整備(1個は当て板はんだ付け修正)(2H)

シンナー16L、筆(とまと、水性用胴巻き)溝ゴムなど購入(ハードストック吉田)

2018年5月25日 2回目全面塗装(3H)



2018年5月26日 電気部品(バックライト、方向指示器)などの整備を行う
(溝ゴムなどでシール方法検討施策をこころみる)(2H)

2018年5月27日 AM:島田近代遺産学会、PM:電気部品(バックライト、方向指示器)などの整備(3H)

2018年5月28日 細かな部品の整備後の塗装処理、 (3H)   

2018年5月29日 全面塗装、入梅に入りそうなので本日3回目塗装した、ひとまず仕上げ塗装は魏実行うことにし修復のための塗装は終了する (3H)   

 したがってマスキングを外し、ばらしたところの組み込みを行う

2018年5月30日 雨模様本日車整備お休み 島田近代遺跡学会青部ー徳山ー千頭へ   

2018年5月31日 雨模様ですが午前中雨あしないので、バックライト、ウインカーなど取り付けた(2H) 

2018年6月1日 休日 御殿場、鎌倉 

2018年6月2日午前:ラジオ用ロットアンテナ修理 (2H)午後休養 

2018年6月3日午前:AM:島田近代遺産学会、午後休養 

2018年6月4日午前:サイドモール、フロントモール等々金具修復(錆びたもの取り外し新規に金具製作 (6H) 

2018年6月5日午前: ミラー修復挑戦(この鏡を取り、キャロルのミラーに張り付けこころみる)(3H) 

2018年6月6日午前:サイドモール、フロントモール等々金具修復済 (3H) 

2018年6月7日午前:サイドモール前の右側、ライトカバーつけてみました   ↑(2H) 

2018年6月8日午前:内側カバーの修正された映像(引っかかるところが破損していたので銅板と接着剤で補強した (4H) 

サイドモールのドアーと後ろモールの取付は1か所先に金具をつけスライドさせて取り付ける構造です  ↑

ドアーの内張を施した状態

2018年6月9日モールがとりつき自動車らしくなりました(2H)

2018年6月10日商標mazda丸マーク、Daluxe、M,A,Z,D,Aも取り付けてさらに自動車らしくなりました(4H)

2018年6月11日運転席周りの備品の取付(暖房機配管は今回は行わない)、ラジオのスピカー金具錆とり塗装(4H)

2018年6月12日助手席椅子の取付、本日試運転及び運航テスト行いました(7H)

本日試運転及び運航テスト確認事項

@ガソリンポンプ動作(音がカタカタ大きいがこれで正常かと思われる)
A燃料計計指示おおよそよさそう(絶対値の表示確認は後日行うこととする)
B温度計も何とか動いています
C前照灯確認OK(上向き、下向き)
Dウインカーランプ、右左OK
Eエンジンスタート、チョーク機能ともOK,エンジン加速OK、
Fクラッチ機構OK,チェンジアップ機能正常、(本日はバックと低速1のみの運航)
Gサイドブレーキ制動OK,フットブレーキ何となくOK,(丁寧に調節する必要があります)
H車内橙OK
I冷却用ファン正常
未確認事項:ワイパー、ウオッシャーポンプ、バックランプなど未確認

本日は敷地内を3mバックして前進3mしただけです。でも自動車の性能は出ていそうです、やれやれ、6か月かかりました

2018年6月13日 ホイルキャップの修復(錆とりして簡単に塗装)(5H)

2018年6月14日 前進の動作が異常なため、後輪(駆動輪)浮かしてタイヤ回転させてみる、異常あり後日調査(2H)

ブレーキがかかったようになり、エンジン回転上げてもノッキングしたような状態で止まってしまう、どこかに過大な負荷がかかっているのではないか

2018年6月15日 本日休み 浜松

2018年6月16日 本日休養(書類調査の為浜松お出掛け)

2018年6月17日 午前休養:午後から休み  浜松

2018年6月18日 午前/午後休み  浜松

2018年6月19日 エンジン回転は正常のようですが後輪えの伝達に不具合があるのでエンジン降ろす必要がありそうです
タイヤ浮かせて、チェンジは@にてクラッチを離していくと後輪への伝達は正常に行われているような感じですが高速
回転(アクセル踏み込み回転を上げる)にしていくとデフかミッションの内部でガタガタ異音が出てきて、荷がかかった
ように重く回転が減速されてしまいます、このような状態ですので、エンジン降ろして点検する必要がありそうです

したがってエンジン降ろす準備を行うこととした、とりあえず周辺の整理と清掃そして、車の向きを変えました。

2018年6月20日 思案中 /午後休み

2018年6月21日 発動機試験場(焼津現場)草取り、午後:近くの自動車整備工場にて伝授受ける

2018年6月22日 ガレージ内工事、チエーンブロック吊り下げ可能に改良し簡単なつり上げ作業ができるよう改良した(5H)

2018年6月23日 ガレージ内工事、チエーンブロック吊り下げ構造物の仕上げて完了、雨の為2時間程度で終了(2H)

2018年6月24日 予定:午前休養:午後から休み

午後浜北の友人に来ていただき、エンジンかけ後輪へのクラッチの接断による試験を行い不具合の発見を試みてみました
結果エンジンの調子、クラッチの切れ、ギヤーの入り快調、そして動輪(後輪)周りを見ていただき気ずかれたことは

@車軸のがたが無いように締め付け具合を均等にする(要領はぐっつと締め付けてほんの僅か戻したところにセット)

Aブレーキドラム内面今少しサンドペーパーで磨くこと(あまりにもザラザラで凹凸が多くおもわしくない)

B左側はブレーキカップ(シリンダーのパッキン)漏れが見受けられるので交換しなさい(同時に右側も交換のこと)
   (一般には漏れていなくても車検のたび全交換されますよ)、だって、はいわかりました

Cタイヤホイールの偏芯がみられるので今一度組みなおして円滑に回るようにすること

Dブレーキオイルが漏れて湿ってしまったブレーキシューはとりあえず水洗いし乾燥させ組み込みなさい

以上の手当てをして再試験されてくださいとのことでしたので来週はこれらを重点に修理することにしましょう

さっそくブレーキシールカップの購入(前用3100円、後ろ用3100円)+送料で手配をかけました、金曜日ごろ入手予定

2018年6月25日 午前:ブレーキドラム前輪左側内面研磨し凹凸を取り除き組みなおした(3H):午後から休み

2018年6月26日 ブレーキドラム前輪、後輪すべて見直し内面研磨し凹凸を取り除く(3H)

左は磨く前右側は内面凹凸を取り除き研磨面にしたいが、錆が深くいまいちですがとりあえず良しとした
2018年6月27日 前輪側確認残りの後輪ブレーキドラム内面研磨し凹凸を取り除く(2H)

2018年6月28日 前輪側テーパーベアリング内側[ HR-30204J 〕NSK 使用オイルシールが不良規格不明調査(2H)

ベアリング(NTN:4T-30204)、オイルシール(SNS:SB38x50x8)の規格判明しました、新規購入した

ベアリング@762円×2=1524円、オイルシール320円消費税148円

2018年6月29日 前輪側テーパーベアリング内側古いもの取り除き(3H)

2018年6月30日 前輪側テーパーベアリング内側古いもの取り除き新規入れ替えしました(1H)

2018年7月 1日(本日作業はお休み) 
前輪、後輪ブレーキカップ規格〔 SX26004 〕(SEIKEN CHEMICAL IND.CO.LTD)新品入手しました

2018年7月2日 前輪、後輪ブレーキカップの交換終了後ブレーキクリーナーで周辺洗浄する(3H)

2018年7月3日 前輪、ベアリング受け、オイルシールなど古いもの取り除き、新品用意(6H)

左側映像:取り除いている状況(ベアリング外側は内部に4か所内側からたたくところがあります)

前輪、後輪ともグリスアップし組み立て、固定し車軸周りとりあえず完了(2H)


本日午後試験走行試みる、(ブレーキがかかったような状況はなく、スムーズに走行することができた)
したがって6月19日の時のように、ブレーキがかかったような状況はなく、快調な動きです、やれやれ


2018年7月4日 台風7号の影響で風雨安定しないため作業はお休み

2018年7月5日 台風7号崩れ低気圧の影響で風雨安定しないため。作業はお休み

2018年7月6日 前線等の影響で風雨安定しない台風8号発生した。作業はお休み

2018年7月7日 本日つかの間の天候回復でしたが走行試験してみました(敷地内3往復59m位走行した)そして記念写真(1H)

2018年7月8日 天候あまりよくないので作業はお休み本日は眺めて、良しとする

タイヤ手配しました4本は現用に使うため新品、1本はスペアーに使用(中古)
ヨコハマ  5.00-10 4PR  ALPEN SNOW-831 NYLON ULT 中古 1本購入
ダンロップ SP10 145 SR10  新品4本、 外径486mm、2018年製造品、購入




2018年7月8日  18時35分頃かわいいお客さんが近くに来ました、さっそくシャッター切ったのでした




2018年7月9日  古いタイヤはずして交換準備、塗装、ネジ(ボルト、ナット購入)、タイヤ入手した

2018年7月10日  タイヤホイルへの組み込み完了した、ただしリヤーブレーキ右側パイプのつまりがあり
パイプ掃除の必要が発見された、左右分岐より@ブレーキ自在パイプ→A鋼パイプ→B右ブレーキシリンダー
のAのパイプは清掃完了、@ブレーキ自在パイプ側は清掃が思うようにはコドラ内、本日はあきらめ、明日挑戦

2018年7月10日  タイヤホイルへの組み込み完了した、

ただしリヤーブレーキ右側パイプのつまりがあり
パイプ掃除の必要が発見された、左右分岐より@ブレーキ自在パイプ→A鋼パイプ→B右ブレーキシリンダー
のAのパイプは清掃完了、@ブレーキ自在パイプ側は清掃が思う様にはかどらない、本日はあきらめ、明日挑戦

2018年7月11日 @ブレーキ自在パイプも車体から外して掃除するが、破損しているようだ(針金が通らないし、外観ゴムのひび割れがある)


2018年7月12日 天候あまりよくないので作業はお休み本日は眺めて、良しとする

2018年7月13日 部品手配で作業はお休みとする

2018年7月14日 部品入手待ちで本日も作業はお休みとした

2018年7月15日 部品入手待ちで本日も作業はお休み

2018年7月16日 部品入手待ちで本日も作業はお休み

2018年7月17日 部品入手待ちで本日も作業はお休み

2018年7月18日 部品入手待ちで本日も作業はお休み

2018年7月19日 部品入手待ちで(入手予定品@kpdaの中古、A別車種の新品(試し用)作業はお休みする

2018年7月20日 部品入手ブレーキパイプ交換(2H)

2018年7月21日 ブレーキオイルの漏れ確認(1H)

2018年7月22日 ブレーキオイルの漏れ確認(1H)

2018年7月23日 ブレーキオイルの漏れ確認漏れ少し有り、再度ブレーキシリンダー磨きを行い再組み込み(2H)

2018年7月24日 ブレーキオイルの漏れ確認(1H)

2018年7月25日 ブレーキオイルの漏れ確認(1H)

2018年7月26日 ブレーキオイルの漏れ確認ほぼOKですのでタイヤ取付(1H)


2018年7月27日 台風12号東海地方直撃しそうですので準備する作業中止

このような進路予想の台風小生見たことないです、珍しいので映像お借りしました
2018年7月28日 台風12号東海地方直撃しそうですので作業中止

2018年7月29日 台風12号東海地方直撃しそうですので作業中止

2018年7月30日 台風12号東海地方静岡県一部被害あり、屋根吹き飛ぶ等かたずけ作業

2018年7月31日 台風12号近畿、中国、四国地方回りこみ九州へ、作業中止

2018年8月 1日 台風12号鹿児島南海上で回転し中国上海方面に向けた

2018年8月 2日 台風12号も去りましたが当分の間超高温、高湿度がつずきそうですので当分の間車の整備は中断する

2018年8月22日 車の整備は中断していますが、浜松の整備士が立ち寄りましたので、エンジンかけテストしてみました

2018年8月23日 台風20号も去りましたが、まだまだ高温、高湿度がつずきそうですので当分の間車の整備は中断する

2018年8月末までお盆休みをかね休みます

  2018年9月   台風24、25号も去りました、当方のガレージ屋根1枚破損・アンテナステーが切れた程度で大きな被害
  もなく一安心です

  2018年10月18日 ダイポールアンテナはおろし、バーチカルアンテナ新設した。台風対策のロープなどかたずけました

  2018年12月末まで自動車修復は浜松の整備士に見ていただくまで休みます