メンテナス中



形式:NRD-1060(1966年-4月)

製造メーカー:JRC(日本無線) 

:シリアルNO=11203  練習帆船の日本丸の無線室に設置されていた物との事でしたが真偽のほどは不明


 金道秀夫様発行の日本の業務用受信機に掲載( NRD-1060A )されている資料によりますと、
7Ktt:越山丸(1968年新潟県教育委員会 漁業実習)
JABF:玄洋丸(1968年福島県教育委員会 漁業実習)
71金星丸(1969年 鮭鱒)
JQRR:3天祐丸(1969年 石巻 鮭鱒流し網)
JJJK:開洋丸(1971年 徳島水産高校)
JBGK:りあす丸(1968年 岩手県教育委員会 漁業実習)
JRMC:清和丸(1989年  愛知県三谷水産高校)
JREN:えひめ丸(1969年 2代 愛知県教育委員会)
JRKG:関釜(1970年 関釜フェリー)
これらに掲載されている受信機より2年前の物ですのでひょっとしましたら、
初代、練習帆船の日本丸かもしれません

:受信周波数範囲(復調はAM-CW-SSB)


@90〜220kc   
A220〜590kc   
B590〜1600kc 
C1.6〜4.0Mc   
D4〜7Mc
E7〜12Mc
 F11〜19Mc
G18〜30Mc

:大きさ(ラックタイプ、ケース無し)

幅:44cm 奥行き:47cm 高さ:20cm 重さ:25.5kg(約)

:内部の様子、(しっかり丁寧につくられています)順次映像あげてゆきます

:ドラム回転ワイヤー切れているため修理しています(2本の内1本切れている)

装置説明

        
商品名

★LW-HF プロ用受信機 NRD-1060

メーカー名 JRC(日本無線)
型番 NRD-1060
規格

●受信周波数   90Kc〜30Mc
●受信周波数可変  タイレットダイアル表示
●電源電圧      交流90V〜120V(対応)
●消費電力      最大約   W

寸法装置の大きさ ●縦:200mm、横:470mm、奥行:470mm、重量:   25.5Kg
装置の状態 ●動作は正常(ほぼ正常)
●程度は、時代相応それなり、綺麗、塗装ハゲ等有り
装着オプション 特に無しなし
付属品 接続ケーブル(電源ケーブル、)

取扱説明無し
配線図無し
譲っていただいたOMさんによれば練習帆船の日本丸の無線室に設置されていた物との事でしたが真偽のほどは不明

外観の特徴 ■金属製(内部遮蔽パネルはあります) 塗装仕上時代相応     ■ダイアル機構:タイレットダイアル表示
装置の各種機能と特徴 ■A1,A3,SSBの切り替え 

■AGC

■クリスタルフィルター(3KHz,2.6KHz、0.8KHz)
   ■
■高周波ゲインコントロール
■低周波ゲインコントロール
備考 配線図がわかる方いましたらご連絡ください

こちらえお願い致します⇒【古典ラヂオミニミニ博物館】






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