当時の広告雑誌より借用 MODEL 46

再生検波ラジオ 4球式 MODEL 46 当館展示品 【昭和12年製造】

MODEL 46の修復後(2012年平成24年7月7日)



SHARP 46の筐体貼り付けられています、シールです、いろんなことがわかります

SHARP (ロゴ)こんなところにありますよ

Sharp Dyne(HAYAKAWA METAL)
再生検波ラジオ 4球式 MODEL 30-40-45
>ラジオ無し、 MODEL 30-45入手待ち、映像借用MODEL 40は花水木会館展示品

再生検波ラジオ 4球式 MODEL 30-40-45

使用真空管MODEL30:UZ58,UZ57,UX47B,KX12F
使用真空管MODEL40:UY-224,UY-227,UX-112A,UX-112B
使用真空管MODEL45:UY27A,UX26B,UX26B,KX12B
再生検波ラジオ 4球式 MODEL 30-40-45

再生検波ラジオ 4球式 MODEL 30-40-45

再生検波ラジオ 4球式 MODEL 30-40-45

MODEL 40の修復記録(2011年)
MODEL-40は最近花水木館からの修理依頼されたセットです
使用真空管ナス管がなくST管がさされていました

MODEL 40の修復完成後映像(2011年平成23年10月15日)
MODEL 40の部品の修復記録(2011年)

修復前映像

修復後(仮修復=コンデンサー部分は後日ケースに入れる)映像
電源平滑回路のコンデンサーはとりあえずこの状態でラジオの試験を行い動作確認後ケースに収納し取り付けることとしました(2011年)


1:3の低周波トランスもコンデンサーブロックもバラスのが大変です、この時代のものはピッチで封印されているために
強力なドライヤーとか冬ですとストーブの上に載せピッチを溶かし取り出しますが、匂いも出ますので室内作業は禁物ですし
尚火の気を近ずけると発火しますので注意が必要です、くれぐれも火災など起こさないよう修復に取り掛かってください


スピーカーの修理(コイル断線の為入れ替え工事)

スピーカーコイル断線の為入れ替えとはなかなか大変で周辺すべてばらして入れ替える
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